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日中の絆-長崎と福建

森井宏典

長崎。ここは異國情緒あふれる和?華?蘭文化が花開いた日本最西端の都市。長崎の街を見渡すと、鎖國時代の中でも、日本で唯一、海外に港が開かれ、さまざまな人や文化が行き交った名殘を多く感じることができる。僕は、大學進學と共にこの長崎の地にやってきた。この地を選んだ理由は、中國への強い憧れからだ。高校三年生當時の僕は、進路に悩んでいた。中國について學びたい。ただその一心であった。しかし、當時の僕は英語が絶望的に苦手で、とても外國語學部に行けるような成績ではなかった。それでも、中國について學びたいという希望を諦めきれず、古くから中國との交流が深い長崎県の大學に進學することを決めた。大學への入學が決まると僕は、懸命に中國語の勉強に勵んだ。中國語の先生の熱心な指導のおかげもあり、中國語だけではなく、中國の文化や歴史についても理解を深めていくことができた。さらに、大學の中國人留學生と交流に努め、多くのことを共に學んだ。

 長崎は、第二次世界対戦時、広島に次いでプルトニウム原子爆弾「ファットマン」が落とされた被爆地でもある。僕は、中國人留學生と共に長崎の平和公園を訪れ、被爆體験者の講話をきき留學生と共に平和について考えた。この原子爆弾は、多くの日本人を死に追いやった兵器である。しかし、それと共に、日本人に些細なことでとがめられ、浦上刑務所に入れられた多くの中國人、朝鮮人も死に追いやった。人間はどうしても自分中心に考えてしまう。中國人留學生と共に學んだことにより、我々は被害者だけではないということを、改めて気づかされた。

 僕は長崎に來てから、“長崎に居ながら中國を感じる”そんな場面を多く體験してきた。その中でも、長崎ランタンフェスティバルは特筆すべき長崎の一大イベントであろう。この祭りは、長崎新地中華街の人たちが春節を祝う行事として始めた。長崎の街は約15千もの中國ランタンで埋めつくされ、極彩色の燈で彩られる。中國雑伎団による変面ショーや、浙江婺劇団による演舞も楽しめ、日本にいながら中國を感じることができる。それはこのランタンフェスティバルの右に出るものはない。

長崎県は、日本の自治體の中でも特に日中交流に力を入れている県であるといえる。19729月の國交正常化から1ヶ月もたたないうちに、日本の地方自治體としては初めて、久保知事自らが団長となり、友好訪中団を派遣するなど、全國に先駆けて中國との交流を進めてきた。僕自身、長崎に來てから様々な日中交流事業に參加した。その中でも特に印象深いのが昨年9月に行われた「未來へつなぐ日中青少年交流事業」だ。僕はこの事業で、約1週間、北京?上海?福州を訪問し、中國人學生と交流をした。福州で、僕は一人の中國人大學生と「日本と中國がどうしたらよりよい友好関係を築いていけるのか」について、夜が明けるまで話し合った。その時、彼が言った言葉が今でも忘れられない。

「『國の交わりは民の相親しむに在り』両國の友好促進には、相手の國に対する親近感を高めることが何より大切である。相手の國に好感を持つには、まず相手の國のことを知らないといけない。私は日本語専攻で日本語を學んだことがある人、日本へ留學や旅行に行ったことがある人など多くの知り合いがいる。その中に、日本が嫌いな人はいない。同様に、中國語を學んだことがある人、中國に長く滯在したことがある人の中にも、中國が好きな人が圧倒的に多い。だから、日本と中國がよりよい友好関係を築いていくためには、相手のことをできるだけ多く學び、誤解と偏見を解消することが大切だ。」と。

日本と中國。両國は2000年以上の交流をもつ隣國であるが、互いの思いがうまく伝わらず、すれ違うことも少なくなかった。しかし、「國の交わりは民の相親しむに在り」というように、我々一人一人が直接親しく付き合いお互いのことを思いやることこそが大事なのだ。

人民中國インターネット版

 

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