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「中國語を學ぶきっかけ」

小野翔平

高校3年生の夏休みに、僕はバレーボールの國際親善試合を行うため、タイに行きました。それまで海外には一度も行ったことがなかったので、全てが初めての経験でした。そして、僕が宿泊していたホテルには多くの中國人観光客の方もいました。たくさんの中國人の人と関わることも初めてのことで、正直最初は嫌だなと思っていました。僕の中での中國人は、テレビのニュースや新聞を見て、普段の會話から言い合っているような雰囲気で、あまりマナーが良くないという勝手なイメージが定著していました。そのため、僕はできる限り関わることはやめておこうと思っていました。しかし、ホテルでの生活を送る中で、今までのイメージはがらりと変わりました。朝食や夕食で同じ時間に食べるときや、廊下ですれ違うときなど、優しく話しかけてもらったり、急いでいるときは道を譲ってくれたりと、とても親切で他人思いな人がたくさんいて、良い時間を過ごすことができました。

その中で、今でもはっきりと覚えていて、心に殘っているエピソードがあります。僕たちがホテルに滯在しているときに、中國から旅行に來ている団體がいました。それほど多くの人數ではなかったですが、その団體の中の1人に日本語がよくわかる中國人の女性がいました。ホテルのフロントで初めて會って、自分たちがバレーボールの親善試合に來ているということを伝えると、「すごい!頑張ってね!」と、応援してくれました。その日以來、試合が終わってホテルに帰ったときに彼女に會うと、「今日の試合は勝てた?」と気にかけてくれました。そして、試合の最終日には、彼女が一緒に観光に來ていた他の中國人の人たちと僕たちの応援に來てくれました。その日の試合の相手はそれまでやってきたチームとは違ってとても強く、殘念ながら勝つことはできませんでしたが、試合のあとに「頑張ってたね。すごくかっこよかったよ!」と僕たちに対して言ってくれました。一緒に來ていた中國人の人たちも、とても笑顔で、大きな拍手をくれました。あの時の喜びや感動は今でも鮮明に頭に殘っています。少人數であったけれど、一人一人の思いや力が今まであまり感じたことのないくらい大きく感じました。このときに、一気に距離がぐっと近づいたような気がしました。この経験を通して、今まで中國に対して否定的なイメージを持っていた僕は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。中國人は確かにマナーが良くない面があったり、少し関わりづらいと思う人もいるかもしれません。しかし、一度仲良くなれば、日本人以上に相手のことを大切にしたり思いやる気持ちや応援のパワーを感じることできるということを、僕は今回のバレーの試合で実感しました。世界の人とのつながりができることがこんなにも嬉しいことなんだということを、僕は初めての海外での生活で學ぶことができました。

そして現在、僕は大學で中國語を勉強しています。今まで全く觸れてこなかった言語なので、初めてのことばかりで特に発音は難しいですが、一生懸命頑張っています。あのとき少しでも中國語が話せていたら、日本語が話せた女性以外の人たちとも積極的にコミュニケーションが取れて、もっと楽しい時間を過ごすことができていたかもしれません。今回、大學で中國語を學ぶことで、またいつかあの時のような狀況が生まれたときに、今度は自分の力でコミュニケーションを取り、自分で楽しい時間や楽しい思い出をたくさん作れるようになりたいと思います。そのために、もっともっと勉強を頑張って、言葉だけでなく、文化などにも目を向けて中國の人、世界の人とのつながりを増やしていけたらいいなと思います。これからアジア選手権でバーレーンに行きます。中國の選手もたくさんいるので、授業で習った中國語を活かす機會があれば使いたいです。

人民中國インターネット版

 

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